バイク便ライダー2人による、現場のリアルな本音が聞ける対談形式でお届けします。
登場人物:
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タツヤ(仮名、ベテラン・歴7年): 元フリーター。マイペースに街を駆け抜けるベテランライダー。
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シュン(仮名、中堅・歴2年): 前職はオフィスワーク。一念発起して飛び込んだ情熱派ライダー。
1. ライダー何年目?
シュン: タツヤさん、もうこの仕事長いんですよね。何年目でしたっけ?
タツヤ: 俺は今年で7年目に入るかな。気づけばすっかりベテランの域だよ。シュンはまだ2年目だっけ?
シュン: はい、まだペーペーの2年目です。毎日先輩たちの背中を追いかけてる感じですね。東京の道も、ようやく地図なしで走れるエリアが増えてきたところです。
2. バイク便ライダーをやるきっかけは?
タツヤ: 俺はもともとバイクに乗るのが好きで、フリーターをフラフラやってたときに「好きなことで飯が食えたら最高だな」って思って飛び込んだんだよね。スーツ着て満員電車に乗るのがどうしても無理だったってのもある(笑)。
シュン: 満員電車のストレス、めちゃくちゃ分かります。僕の前職はデスクワークだったんですけど、毎日パソコンの画面とにらめっこしてて、「もっと体を動かしたい」「外の空気を吸いたい」って思いが爆発しちゃって。趣味で乗っていたバイクを活かせる仕事はないか探して、思い切って飛び込みました。
3. 最近あった嬉しいことは?
シュン: 最近めちゃくちゃ嬉しかったのは、指名(専属便)の案件をもらえたことです!「シュン君に頼むと安心だから、今回もお願いね」ってクライアント企業の方に言ってもらえたときは、この仕事やってて本当によかったって鳥肌立ちました。
タツヤ: それは最高だな!信頼の証だ。俺は最近、ずっと渋滞にハマって「これ絶対間に合わない……!」って絶望しかけた案件があったんだけど、裏道と絶妙なタイミングのすり抜けを駆使して、納期ぴったりに届けられたときかな。荷主さんが「おお、助かった!」って満面の笑みで迎えてくれて、心の中でガッツポーズしたわ。
4. バイク便やってて不安なことってある?
シュン: 不安……やっぱり一番は「雨と冬の寒さ・路面凍結」ですね。雨の日のマンホールや白線なんて、何度ヒヤッとしたことか。あと、最近は自動運転やドローン配送のニュースを見ると、「将来、自分の仕事はどうなるんだろうな」って少し頭をよぎることはあります。
タツヤ: 確かに天候リスクは永遠のテーマだよな。カッパ着てても染みてくる雨の中のロングは修行僧の気分になるし。でも、ドローンとかに関しては、やっぱり「人間にしか運べない機密書類」や「即日・対面での確実な手渡し」っていう最後の砦があるから、そこまで心配してないかな。むしろ、無理な運転をして事故に遭うことのほうがよっぽど怖い。家族もいるし、無事に帰るのが一番のミッションだと思ってる。
5. これからどんなライダーでいたい?
シュン: 僕はとにかく「安全第一で、誰からも信頼されるライダー」でいたいです。「シュンに頼めば絶対に大丈夫」っていう安心感を、会社にもクライアントにももっと広げていきたいですね。
タツヤ: いいねぇ、その熱さ。俺はこれからも「気負わず、マイペースに、でもプロとして完璧な仕事を淡々とこなす親父」でいたいかな。若い連中に「あんな風にシレッとカッコよく走る先輩もいるんだな」って思ってもらえたら嬉しいね。さ、そろそろ次の無線が入る頃だ、安全運転で行こうか!
シュン: はい!ご安全に!

