キャンプシーズン到来!今年はバイクでソロキャンプに挑戦しようかな?とお考えの方もいるのではないでしょうか。
コロナ禍において世の中にキャンプブームが席巻しましたが、それから数年が経った今、コロナ禍のキャンプ体験がきっかけで今でも休日にはキャンプを楽しんでいるという人は多いですよね。
一人でツーリングキャンプは、自分のペースで行動ができ、自然と静かに対話することができるので、癒し効果抜群です。
ブームのおかげでキャンプ場も増えましたが、ファミリー層とソロでは、キャンプ場に求めるものがちょっと違います。
では、ソロキャンプの場合は、どんなところに着目してキャンプ場を抑えたらよいのでしょうか。
①まずは料金設定を確認
場所によってはファミリーキャンプ面積1区画で〇〇円、という料金設定となっています。
そうなると1サイトの料金が割高で、別途駐車料金が発生する可能性も大!
ソロの場合はバイクやソロ用など細かい料金設定がされたキャンプ場を選びましょう。
②敷地内にバイクを駐車してOKなエリアを選ぼう
自分の借りた区画内にバイクが駐輪できるかも確認します。ひとりで設営・撤収をしなければならない中で、荷物の上げ下ろしがその場でできるのは時間の節約になり、なにより楽です。
また、防犯上も区画内駐車が安全です。駐輪場が離れていると、いたずらをされたり倒されたり、何かあっても目が届きにくいため、狙われやすいです。区画内に駐輪していれば、夜間、寝ている間も、近くに人が来れば気配や音で気が付くので、大きな被害を免れます。
③レンタル品が充実している施設を選ぼう
レンタル品が充実しているキャンプ場を選ぶのもおすすめです。
バイクの場合は持っていける荷物数が限られるので、最低限のものだけを持参することになります。
そうするとどうしても「持ってくればよかった」と思う物がなにかしらあるものです。
ソロキャンプの場合なら、借りてもそんなに量が必要でないものもあり、安価で済みます。借りて済むものを利用すれば、身軽で安心して楽しむことができます。