朝晩がすっかり冷え込むこの季節、山あいは紅葉も見ごろ。

バイクでツーリングもいいけど、ついでにキャンプしようかな、でもバイクだと荷物も多いしたいへん?と迷ってしまい、結局日帰りに・・・という方もいるのではないでしょうか?

そこで、今回はバイクでキャンプを楽しむ場合の持ち物、特にメインの荷物になるイメージのテントとシュラフのコツについて、併せて、バイクキャンプをする場合抑えておきたいポイントもご紹介。

バイクの場合、とにかく軽量で荷物をコンパクトにまとめられるのが重要です。

●テントはツーリングテントを用意

テントは「ツーリングテント」を使うのをお勧めします。
自転車やバイクで持参する設定のテントなので軽量で畳むと小さくなるのがポイントです。
ひとりで行く場合も考えて、設営がかんたんなもの、撤去しやすいものなど、経験と用途に合わせて用意しましょう。

●シュラフもコンパクトにたためるものを!

シュラフは1リットルペットボトルくらいに畳めるものもあります。軽量化もすすんでいますので、持ち運びしやすいものを選びましょう。
ただし、薄さ・軽量のものは秋冬に向かないものもあります。キャンプ場があるところは山あいや川ですので1日の気温差があります。
秋冬キャンプを計画する場合はシュラフの暖かさも考慮してくださいね。

●キャンプ場の選び方

キャンプ場によってはファミリーキャンプ面積1区画で〇〇円、という料金設定となっています。
そうなると1サイトの料金が割高で、駐車料金が発生する可能性も大!
ソロの場合はバイクやソロ用など細かい料金設定がされたキャンプ場を選びましょう。

また、自分の区画にバイクが駐輪できるかも確認します。荷物の上げ下ろしが楽ですし、なにより防犯になります。

キャンプ初心者の場合、レンタル品が充実しているキャンプ場を選ぶのもおすすめです。

バイク便・軽貨物 SQUEEZE スクイーズ
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