今年も日本列島は梅雨の時期をむかえました。

体が暑さに十分順応できていないこの時期から夏に向けて、特に注意したいのが「熱中症」です。

熱中症は、気温や湿度の高い環境(暑熱環境)下で、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節機能がうまく働かなくなってしまったために現れるさまざまな症状の総称です。

実は、真夏より日差しが強くなく気温もそこまで高くない分、熱中症に対する警戒心が弱いために、気が付いたら具合が悪くなっていることが多いのがこの季節。
バイクに乗っていれば、ヘルメットや長袖の着用で汗をかきますので、車より汗をかくことが多いもの。
太陽が出ていなくても、こまめに水分補給をする、まとまった時間運転をした場合は日陰や涼しい屋内で休憩を取るなど、
熱中症にならないよう、心がけましょう。

バイク便・軽貨物 SQUEEZE スクイーズ
0120-07-1345