「バイク便ライダーってどんな人が向いているの?」「どんな人がやっているの?」

興味がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

どんな仕事にも向き・不向きがありますが、今回は参考としてその一例を見てみましょう。

《バイク便ライダーに向いている人》

〇バイクが好きな人

なんといってもバイクが好きな人がそれを仕事に活かしている、という場合が多いです。

バイクは会社のものなのか、自分の愛車なのか、所属する企業にもよります。

〇責任感のある人

重要な書類を預かることもあるバイク便。信頼関係が大切なので責任感のある人に向いています。

〇人と接するのが好きな人

人の手を介して、人の手元へ直接お渡しすることが多い仕事です(コロナ禍以降ポストに投函という場合も増えましたが)。

故に人とのコミュニケーションが楽しめる方には向いていると言えるでしょう。

また、オフィス間を行き来することも多いので、最低限のマナーが身についているライダーには信頼も厚くなり「この前来てくれた〇〇さん、対応がとてもよかった」と仰っていただくこともあり、やる気UPに繋がります。

〇道に詳しい人

道に詳しいと時間を有効活用できます。仕事の件数を増やせるので給料アップも期待できるでしょう。

《バイク便ライダーに向いていない人》

●体力、身体の自己管理に自信のない人

猛暑・大雨・寒さなど悪天候でも配達依頼に対応しなくてはなりませんので、体力に自信のない方には向いていないでしょう。

体調を崩さないよう、普段から睡眠をしっかり取る、栄養のあるものを食べる、休憩を自分で管理するなど、体力面で自己管理が必要です。

●忍耐力のない人

待ち時間が長いこともあります。お客様都合や道路状況などで時間通りに進まずイライラしたり、待機することもよくありますので、忍耐力のない人にはオススメできません。

●道に迷いやすい人

地図を読むのが苦手な方は難しいかもしれません。道に迷うことで時間に遅れてしまうだけでなく、焦りから事故に合う可能性もあります。

●時間にルーズな人

すべての仕事に通じますが、よく遅れて出勤してくるなど、時間にルーズなのは会社にもお客さまにも迷惑です。特に、バイク便は早めに届けて欲しいという依頼の仕事が多いもの。指定された時間内に荷物を届けないといけないため、時間にルーズな人には向いていません。

 

バイク便・軽貨物 SQUEEZE スクイーズ
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